Panasonic ラムダッシュのエントリーモデル

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シェーバーにこだわりはなかったけど

靴と同じで必要になってもついつい購入を後回しにしてしまうシェーバー。とりあえず剃れればいいやという安直な発想から欲しくてもなかなか購入までには至りませんでした。だけど髭剃りは身だしなみ的に毎日行うもの。できればもっと快適に剃りたいなという気持ちは前々からあったわけで…。

こちらは定番の髭剃り!性能はピカイチだけど肌が弱いと出血してしまうデメリットがあります。写真の髭剃りは肌に優しいタイプらしいのですが、個人的に肌が合わないせいか使うとどこかしらに傷ができてしまいます。気がつくとマスクが血だらけになっているので普段これは使わないですね。

こちらは8年前に幕張イオンで購入したフィリップス製のシェーバー。肌には優しいけど髭剃りほどしっかりと剃ることはできません。

いかにも髭が剃れますよ的な外観をしていますが、見た目ほど性能が良くないのが悩みどころ。考えてみればこのタイプだと円形の縁でしか髭を捉えられないので何度も往復運動を必要とします。

そして今回購入したのがPanasonic製のシェーバー。実はPanasonic製のシェーバーを使うのは今回が2回目。確か大学を卒業してから就職祝いか何かで父親が15年くらい前にくれたのがPanasonic製のシェーバーだったんですけど、それが壊れて2代目として購入したのがフィリップス製だったんです。

このフィリップス製がどうも切れ味が悪い。

箱を開けると流行りのフレームレススマホであるかのように気持ち良く収まった説明書が鎮座しております。

ワクワク!

でた!懐かしのオイル!昔Panasonic製のシェーバーを使っていたときもこのオイルは同封されていました。

こちらが本体。謎のクビレが手にフィットする!

スイッチを押してみると明らかに音が違う!フィリップス製はウィーーーンってバイブ音がするんだけど、Panasonic製はニーーーーー!っていうモーター音な感じ。パッケージにはリニアモーターって書いてあったけど、おそらく私が想像しているリニアモーターとは違うのだと思います。

裏面には毛を剃るためのシェーバー。

そしていまどきのガジェットでは珍しい「Made in Japan」の文字が誇らしげに記載されています。これだけで本物感を感じてしまいますね。使った感想はズバリ「最近のシェーバーは凄い」の一言!8年前に購入したフィリップス製よりも綺麗に髭が剃れます。めちゃくちゃ肌がスベスベになる(笑)

このシェーバーは7,000円くらいの中間モデルなんですけど、さらに上の高価格帯だとどんだけ凄い機能がついているんですかね。ちなみにこのモデルのワンランク高いシェーバーだと充電スタンドが付いてくるそうですが、それ以外に大きな差がなさそうだったので安いこのモデルにしました。

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