Amazonで購入した格安ゲーミングモニター(9,499円)

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22インチノングレア液晶

Amazonのブラックフライデーを利用して、予てより購入を検討していたモニターを購入しました。メーカー名はKOORUIという中華製謎メーカー…。例の如くメーカー名が読めませんが、説明書に中国の企業という文面があったので正真正銘の中華製です。価格は9,000円台。アイリスオーヤマあたりと悩みましたが、面白そうだったのでコチラを購入!

使用用途は主にPS4、防犯カメラのモニター代わり、スマホと接続してアマプラを観る…といった具合ですね。ただアマプラを観る場合はノングレアではなく光沢液晶の大画面で観たほうが良い気もするので、あくまでテレビがない部屋においての「緊急用(?)」と割り切って使えばそこそこ便利なのかもしれません。

一応ゲーミングモニターらしく、スペック上はFHDのノングレア(非光沢)液晶、意外と使いやすい22インチ、100Hz対応、sRGB99%、地味に嬉しいスピーカー搭載、そして何よりも決め手になったのは狭いベゼルとスタイリッシュなデザインです。付属品は写真の通りシンプルそのもの。HDMIケーブルが付属していたのは嬉しい誤算でした。

それにしても最近の中華製ガジェットは妙に梱包と説明書はしっかりとしていますよね。特に説明書は厚みのある光沢タイプだったりするので「お金をかけるのはそこじゃないだろ」と突っ込みたくなるのは私だけではないはず(笑)とはいえ梱包の良し悪しも製品によって大きく異なるので一概には言えませんが…。

端子はHDMI、懐かしのVGA、オーディオ、そして電源というこれまたシンプルの王道。個人的にはHDMI端子が2個欲しかったところですが、まぁ値段相当ですよね。質感自体は決して高品質ではありませんが、表面処理がザラザラとしているので特別チープでもありません。まぁ普通のモニターといった感じで特に気にもならなかったです。

スピーカーはモニターの下部に2箇所搭載されています。テレビとは異なりあくまでモニター(音声出力をメインとしている製品ではない)なので、そもそも音質は期待できません。中華製でよく謳われる「臨場感のあるステレオサウンド♪」というのはスピーカーに耳を直に当てた状態でないとほぼ体感できないのが実情です。

地味に嬉しいケーブル類を集束させるスペース。

電源を入れるとさっそく数年後には消えていそうな汎用性の高いロゴが浮き上がってきます。なんか無料のロゴメーカーでこんなデザインを見たことがあるような…。

設定はこのように細かく行うことができます。

実際にPS4に繋ぐとアマプラでは分かりにくかった高精細がある程度体感できるようになります。それでは肝心の実機レビューに移ってみましょう!

全体的な評価としては★★★☆☆くらいです。まず画面に輝度が足りません。明るい部屋だと画面がちょっと暗いかな。コントラストも普段のスマホの画面に慣れている人にとっては薄く感じるかもしれませんね。そもそもAmazonの商品画像にあるような「めちゃくちゃ美麗で高精細!」な画面イメージはどう見ても光沢液晶をベースにしています。

このモニターのように映り込みの少ないノングレア液晶の場合は、画面の綺麗さを犠牲にして作業性に特化しているので画質を求めるのは難しいという事情もあります。顔出しNGのガジェット系YouTuberならノングレアは非常に便利なのかもしれませんが、単純に高画質でゲームを楽しみたい場合はそれ相当の投資をしたほうが良いかもしれません。

音質も想像通り微妙です。ただないよりかはマシなので、持ち運びの可能な機動力を考えるとやはり価格相当でしょう。逆に良かった点は色彩が優しいので目があまり疲れません。確かに長時間ゲームをする人にとってはこのあたりが重要なポイントになるはずです。「買って損した」までは思わない絶妙なラインのモニターだと思います。

普段とは別の部屋でゲームをしたい場合に大画面のテレビを運ぶのは現実的ではないため、あらかじめこのようなモニターがセットしてあれば便利な場面もあると思います。軽さを活かした機動力でどこにでも移動できるのはテレビには出来ない芸当です。リモコンが付属していない(そもそも対応していない)ので音量調整は少し面倒かもしれません。

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