自家栽培バジルを使ってピザを焼く(Cuisinart)

記事内に広告が含まれています。
広告

外食をしなくても美味しいものが食べられる生活

我が家は基本的に自炊なので旅行とかに行かない限りはほとんど外食をしません(あるならジャンガレくらいか)。サイゼリ○に行くくらいなら家で作ったほうが何倍も美味しく、そして安くもなります。特におつまみ系がノンフライヤーで事足りてしまうので、わざわざ居酒屋にいかなくても本格的な晩酌を楽しむことができます。

もちろん今回のタイトルでもある「ピザ」もそのひとつ。相方がホームベーカリーと手捏ねを駆使して生地をつくってくれるので、それをベースに自由な味付けを楽しむことで優雅な日常を過ごすことができます。本物の石窯を用意することはできませんが、石窯の焼き加減をほどほどに再現してくれるCuisinartの出番がやってきました。

ということでバルコニーで栽培しているバジルのバジ子を摘み取っていきます。横にいるのはペチュニアのペチュ子です。基本的に我が家ではバルコニーを使わないので(外に洗濯物を干したくない系の人)植物を育てる以外に利用方法がありません。あいにく日当たりだけは無駄に良すぎるので日差しに強い植物には適しています。

ちなみにこのバジルはホームセンターで158円で購入したのですが、香りも良くグングン育ってくれるので重宝しています。

Cuisinartで焼いた図。トッピングはシンプルにトマトペースト、ベーコン、ニンニク、チーズ、マヨネーズ、バジルのみ。ノンフライオーブンは通常のオーブントースターとは異なり230℃の熱風を当てるので、バジルをそのまま置いてしまうと風圧で飛んでいってしまいます。なので焼く場合はチーズの下に隠すか、焼いたあとにのせれば大丈夫です。

味はもちろん美味!まるで専門店の美味しさ!オーブントースターとは火力が違うので、5分ほど焼けばちょうどよく仕上がります。逆に10分も焼いてしまうとチーズが乾燥してカピカピになってしまうだけではなくバジルは消滅、ベーコンは石になってしまいます。もちもちとした食感を残すのであれば5分が限界ラインです。

もちろんコストも激安なのが自宅調理の強み!材料はほぼ業務スーパーで揃えているので1人2枚あたり(写真のイメージ)208円前後です。カルビをトッピングしても約400円、もち明太にしても約450円で作れてしまいます。アクセントのバジルが良い風味を醸し出してくれるので、自宅栽培と自炊の相性は抜群だと思います。

コメント