Wallfireノンフライヤーでたこ焼きを焼く

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360度対流の実力は如何に!?

とにかく楽に熱々のたこ焼きを食べたい!そんなときに大活躍するのがたこ焼き器…ではなく当然ながらノンフライヤーです!たこ焼き器なんて相当の情熱がなければ何度も使い続けることは困難を極めます!基本的に家電系は「あったら便利そうだから買う」ではなく「必要になってから買う」ことが凄く大事。

さっそく業務スーパーで598円の冷凍たこ焼きを買ってきました。40個入りなので10個あたりだと149円くらい。高速道路のSAで販売されているたこ焼きの平均価格が8個入で860円なのを考えると相当割安であることが分かります。さすがは業務スーパー!管理の楽な冷凍食品をメインにすることで色々なコストを削減できるそうな。

冷凍食品は便利な一方で、電子レンジで温めるだけでは美味しく食べることのできない食材もありますよね。たこ焼きなんて電子レンジでチンしたらフニャフニャになってしまうので、カリっとした食感が好きな人にとっては物足りないのも事実です。そこで重要になるのが調理器具であり、手間暇のかからないノンフライヤーはまさにうってつけです。

今回は一気に40個のたこ焼きを調理します!4.5Lのトレイ容量でもギリギリのレベルなので、ノンフライヤーは最低でも3.6L以上を目安に選んだほうが良いでしょう。中途半端にコンパクトなモデル(なぜか家電量販店に並ぶのはコレ)を選ぶと調理できる幅が大幅に減ってしまうので、活躍の出番がないまま近いうちに使わなくなってしまいます。

調理中の中の様子。やはり窓付きは便利ですね♪今回のノンフライヤーは360度対流なので、途中でトレイ内のたこ焼きをひっくり返す必要がありません。230℃の熱風で12分ほど焼けばコンガリと焼き上がります。

焼き上がりはこんな感じ。

ソース、マヨ、ネギをトッピングして完成!

さっそくパクリ!

うん、うん、デリシャス!外はカリッとしていて、中はフワッとしているめちゃくちゃ美味しいたこ焼きができました!風味としては高速道路のSAで売っているような「屋台のたこ焼き」が一番近いイメージ。カリッの部分も前回のノンフライヤーのような絶対的な火力で焦がした感じではなく、薄く自然な仕上がりになっているところも好印象!

自宅でこれだけのたこ焼きを作れるのならわざわざ外で食べる必要がありません…というかノンフライヤーを買ってから確実に外食が減りました(笑)焼き鳥や焼き魚、ウィンナーなどのおつまみにぴったりな素材を美味しく調理できるので、ついつい家に引きこもりになってしまうのです。一見不健康な感じですけど、カロリー的には健康だと思います。

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