ノンフライヤーとバルミューダでじゃがバターをつくる

お湯を使わず簡単調理

毎日食べたいわけではないけどたまに食べたくなるじゃがバター。じゃがいもは茹でるのが面倒くさいんですけど最近は電子レンジで調理する人が多いみたいですね。しかも600Wで6分ほどで出来てしまうというお手軽さ。茹でるよりも断然早い!ということでさっそくじゃがバターをつくっていきます。

不揃いのじゃがいもたち。皮は丹念に洗って根は取り除いていきます。

某動画で有名なアイラップ。ようは袋タイプのラップなので非常に汎用性が高い便利なグッズです。玉ねぎの皮のような臭いが強いものを捨てたり、排水口のゴミを取り除く際にもアイラップは重宝します。これで台所周辺の臭い対策は万全ですね。このまま熱湯に放り込んでもOK。

バルミューダで600W、6分に設定。今までノンフライヤーばかり使ってきたけどやっぱり電子レンジは便利!

電子レンジで温めたあとはノンフライヤーで周辺をカリッと仕上げていきます。

同時進行でポテトチップスもつくります。1枚1枚切ったけどスライサーが欲しいなぁ。

バターを添えて完成!

うん、めちゃくちゃ旨いよ!高速道路のSAで売られていたとしても全然いけるレベルです。まぁそもそも味の違いをだすほうが難しい気もするけど…。

じゃがバターを美味しく頂いているうちにポテトチップスも完成。通常のポテチだと油由来の香りがしますが、ノンフライヤーで焼くと「THE 芋!」といったような風味に仕上がります。パリッとしっとりが両立したなんとも不思議なテイスト。ついつい手が進む絶妙な逸品。

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