ノンフライヤーでガーリックフランスパンをつくる

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ノンフライヤーに工夫は必要なのだろうか

手間を省けば省くほど美味しく感じるのはなぜだろう?

以前は焼く前に鶏肉を仕込んだり、トーストにトマトやチーズを乗せてピザを作ったりと、そこそこ調理方法にも工夫をしていたんです。いかに簡単に美味しく作れるか…それがノンフライヤーの醍醐味だと思っていたのですが、最近は疲れてしまって既製品を焼くことが多くなってきました。

少し前に投稿したアップルトーストだってランチパックにリンゴを乗せただけなのにめちゃくちゃ美味しく焼けちゃったんですよ。そもそも油を使わないパンやデザート類だったら既製品を焼いたほうが効率が良く、わざわざパン生地をこねたりホットケーキミックスを用意するより全然安上がりです。

いずれはノンフライヤーで本格的な料理も作ってみたいのですが、とりあえず今は気軽さ簡単さをメインにして進んでいこうと思います。

ハイ!今回も妥協の産物…既製品です(笑)無難にトースターで焼けよって思われるかもしれませんが、トースターは熱の「照射」、ノンフライヤーは熱の「対流」なので若干構造が異なります。200℃の熱風を直接対象物に当てるので、トースターよりも速く焼き上がるのがポイント。

味付けはすでにされているので切れ目にそってちぎって入れるだけ。あとはボタンをポチッとな。

  • 200℃3分
  • 200℃3分
  • 200℃2分
  • 計8分

こんがり焼けました〜!

外はパリッ、中はフワッ…ノンフライヤーの得意分野である表面カピカピ戦法が生かされるのがパン類です。ガーリックバターの香ばしい香りとパンの風味が見事にマッチしていてめちゃくちゃ美味!既製品バンザイ!同じ要領で食パンにバターを塗っただけも美味しく焼けますよ。

少なくとも私はこのガーリックバターバゲットなる商品をかなり気に入っていて、冷凍庫には常に数本のストックがあるレベル。調理は実質ないに等しいし焼き時間は短いしで小腹が空いたときにはちょうど良い量なんです。これがトースターだったらそこまでするか微妙なのでノンフライヤーは偉大(笑)

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