超愛用品!髪にコシと艶を与えるヘナカラー

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天然素材でトリートメント効果を実感

髪を染める行為は髪にダメージを与えてしまうことが通例だけど、ヘナの場合はこの常識が当てはまりません。そもそもカラーやブリーチは髪の繊維に傷をつけて着色、或いは脱色するもの。何度も繰り返せば当然髪の傷みは深刻になります。

だけどヘナは別。

髪を染めるたびにトリートメント効果を発揮するという森羅万象のエネルギー(なんのこっちゃ)を感じることができる…と思います。そして森羅万象の意味を知らずにドヤ顔して使っているのはここだけの話(笑)それでは唐突にヘナのレビューです!

【ナイアードヘナ ヘナ100%】

私が愛用しているのはこのパッケージのナイアードヘナ。これまでマックヘナやグリーンノートなど様々なヘナを使ってきましたが、個人的に発色とコシの強さ的にこれが一番な気がする。姉妹品でトリートメント効果の強いヘナ+ハーブもあるけどコシを優先に考えるとこっち。

裏面には「生え際ふんわりボリューム感」というそそられる言葉が…。

この粉をお湯でペースト状に溶かしてから頭に散布します。お湯はケトルで沸かさなくても水道の温かいモード(40℃くらい?)で問題ありません。ビニール手袋が付属していますが作業性が落ちるので使っていないです。くしは必須かな。

散布後はシャワーキャップをかけてドライヤーで1分ほど散布した部分を温めます。そのほうが発色が良くなるとのこと。美容室だと遠赤外線で常時温めているので、この瞬間的なドライヤーの熱がどの程度の効果を発揮するのかは微妙。

1時間くらいしたら洗い流します。私は2週間に1回くらいの頻度で使用(セミロングなら1袋で2回分使える)しているのですが、使えば使うほど髪が太くなるので朝起きて髪のセットがしやすくなる大きなメリットがあります。

私は30歳になってからハゲに対する危機感を感じ「ハゲは嫌だ!ハゲは嫌だ!ハゲは嫌だ!」の執念で5年間ほど使い続けてきましたが、結果論としては35歳になった今でも髪の毛は奇跡的にフサフサしています。

これだけが要因ってわけではないと思いますけど、少なからず頭皮の健康や薄毛防止には寄与してくれたんじゃないかな。価格もAmazonで1,100円(2020年12月現在)だから、むやみにコンディショナーを買い集めるよりは安く済むと思います。

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