掃除機の裏側はカオスだった※閲覧注意

記事内に広告が含まれています。
広告

突如洗濯機から異音が!

ある日の夜でした。仕事から帰っていつもどおり洗濯機を回すと、何やら内部からカラカラと音がします。「ボタンが当たる音かな?」と思いしばらく放置していたら…カラン…カカカンカンカンズドンドーンズドン!とおぞましい音が聞こえてきたのです。一瞬インド象がドアをぶち破ってきたのかと思いました。

洗濯機内部で何かが割れたのか分かりませんがリアルにヤバい音です!洗濯槽を覗いてみても…まぁ素人には分かりませんよね。今できる手段としては洗濯物の位置を変えたり減らしたりするくらい。でも異音は止まらず逆にカランカランといった音はひどくなる一方。

ふぅ…

これからどうしよう…

そうだ!我らにはAmazonがあるじゃないか!

それが私の結論でした。古くより森羅万象を進む奥には密林(Amazon)があると言う。まるで「大丈夫!日本には四季があるから!」の如く颯爽と手を差しのべてくれたのは神でも仏でもなくAmazonでした。「私はAmazon、しかもプライム会員なら送料無料よ♪」と励ましてくれる頼もしい存在。

よぉし!君に決めた!

とポチってしまったのが今回のメインタイトルの主人公である「IRIS OHYAMA 全自動洗濯機(IAWT-502EN)」です。価格は破格の22,800円!こちらは2018年モデルで5kgまで対応しているのですがそれでも安すぎますよね♪でもまぁ知らない中華製よりかはマシかと思って購入しました。

ちなみにAmazonプライム会員であっても洗濯機とかエアコンとか工事が必要な類は次の日到着ではなく3~5日はかかるようです。私の場合は最短で10月9日だったのですが、休みの関係で10月11日にしました。話題沸騰中の台風19号の前日です。少し不安。

とりあえず長年(6年くらい?)お世話になったPanasonicの洗濯機ともお別れです。コンセントとホースを抜いてガムテープで洗濯機の横に張りつけます。おそらくこのあたりは配達時に業者さんがやってくれるんでしょうけどこれくらいなら自分で出来ますからね。(※以下閲覧注意)

……

うわっ!きったねぇホース!いわゆるヘドロと呼ばれるグニャグニャしたやつが張りついています。見た目のグロさの割には華やかなフローラルっぽい香りがして、このアンバランスさが非常に奇怪な雰囲気を発します。おそらくこの匂いは洗剤のものでしょうね。なんか抜けたような甘い香りがマジで気持ち悪い。

とりあえず入口ドアの近くまで移動させました。配達業者の方が運びやすいように軽く全体を掃除しておきす。次は肝心のパンの部分ですね。おそらく業者の方は洗濯機の回収、設置はやってくれるでしょうけどパンの掃除まではしてくれないでしょうから自分でやっちゃいます。ただね、これがヤバい!

拡大するとこんな感じ。

ウェッ!めっちゃ汚い!しかも表面に見える埃が固形化してパンに付着しています。多分湿気が凄かったのかホースから水漏れでもしたのか?このまま放置しても気持ちが悪いので根こそぎ掃除を行うことにしました。表面にある埃や羽根(多分枕を洗った時の)はこれがあると便利です。

そう!キンチョウサッサ…ではなく100均のサッとピカピカです。ラップやホイルと違ってこちらは本家との性能差があまり分からないので掃除の際にはコチラを利用しています。表面の埃を取ったらあとは食器用洗剤でゴシゴシ磨いていきます。拭き取りは捨てる予定だった100均のタオルで行いました。

うん、綺麗になったかな。ホースの付け根の掃除はいらない歯ブラシがあると細かいところまで汚れが取れて便利です。そうこうしているうちに洗濯機を運んだヤマト運輸が到着しました。凄いね、洗濯機の設置ってヤマトの人がやるんだね。さすがはプロ!光の速さで設置完了!

設置後はホースの水漏れや洗濯機の排水、洗濯機表面の傷等を確認したら作業終了!宅配時には床にマットみたいのをひいてくれたりとか対応は凄く良かったですね。最後に洗濯機のリサイクル料金3,000円くらいを支払って全ての入替が完了します。台風19号が来る前で良かったです。

そうそう…Amazonで購入した理由は他にもありまして「安い!」というのはもちろんなんですけど、最後の(古い洗濯機の)回収までAmazon側でやってくれることに大きな魅力があったわけです。普通なら自分でリサイクル業者だか区に申請して粗大ゴミとして出すのですがとにかくこれがめんどい!

それを配達と同時にやってくれるわけですから時間も労力もほとんどかかることなく洗濯機を購入できるんです。なんか昔と比べるとだいぶ手頃感が増した感じですね(^o^)もちろん対応していない商品もあるのでAmazonでポチる場合は確認を忘れずに。

コメント