ノンフライヤーでミニピザをつくる

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マフィンベースのサクサク感が魅力

大量に買ってしまったマフィンを有効活用すべく(言い換えれば賞味期限がヤバい)、とろけるチーズやトマトをのせてチョー簡単な手抜きピザを作ります!好みでベーコン、ケチャップ、パセリも用意。既製品を買ったほうが安い?それを言ってはいけない…。作るプロセスを楽しむのはプラモと一緒。

今回揃えた材料の中で一番美味しそうなトマト。冷蔵庫で冷やしたからキンキンに冷えてて美味しそう!このまま食べてしまいたいという感情を抑えながら2つほど食べてしまいました。なんだかんだで一番高かったのはトマトだし、まいばすけっとの中では野菜は高級品扱い。下手すると寿司より高い。

ベーコンとチーズをざく切り。考えてみたらベーコンは切らずにそのままでも良かったんだよね〜。

マフィンの上に具材を均等に配置します。ベーコン、ケチャップ、チーズ、トマトの順番は適当です。

だんだんと形になってきました。なんとなく美味しそうに見えるのはきっとパセリのせい。個人的にはバジルが好きなので、パセリではなくバジルでも良かったかもしれません。この時点で漂ってくる香りの90%以上はケチャップです。自己主張が激しすぎます。パセリもっと頑張れ!(無理)

ノンフライヤーにイン!魚やステーキのようにひっくり返す必要がないので200℃で約5分焼きます。

5分焼くとこんな感じ。焼きすぎるとチーズがとろけるどころか固まってしまうので、これ以上焼くと焦げちゃいそうですね。写真では伝わりにくいですけどトマトがいい感じに焼けていて美味しそうな香りがプンプンします。チーズもちょうど良いとろけ具合。

おっ、ピザっぽくはないけどピザに似た何かが完成しました!

結論!

やっぱり主役はトマトだった!マフィンのサクサク感、ベーコンの香ばしさ、チーズの芳醇な香り…そんなものはどうでも良くて結局のところトマトが一番美味しい!ノンフライヤーは性質的に表面の水分を奪ってくれるからトマトも良い感じに水分が抜けて酸味が強まっているんですね。

確かに土台であるチーズやベーコンも重要な役割を果たしていることに間違いないんでしょうけど、あまりにも焼きトマトの完成度が高すぎて正直驚いています。めちゃくちゃ意外な展開に思わず笑っちゃいました(ヤバイ奴)。あっ、もちろんピザとして食べてもふつうに美味しかったですよ(補足)!

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