ノンフライヤーでエビを焼く

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よく見かけるあのエビを焼いてみました

ブラックタイガーと並んで食べ放題とかでよく見かけるあのエビをノンフライヤーで焼いてみました。ブラックタイガーと異なり焼く前から赤いのがアルゼンチン赤エビの特徴。本来白身魚である鮭の身が赤いのはアスタキサンチンを多く含むこれらのエビを捕食するからというのは有名な話。

今回購入したエビは加熱用なので生食はできませんが、そもそも諸外国から見るとエビを生で食べるという発想はあまりないそうです。日本人だって虫を食べる文化はありませんよね。それと同様に諸外国の人から見れば虫みたいにウジャウジャ動くエビを生で食べるなんて狂気の沙汰でしかありません。

これが食文化の違い。あとは衛生環境の問題かな。

ギッシリと詰まっているように見えますが、パックが小さいので実は7尾しか入っていません。キモいです。

まずは塩水で軽く洗います。足とかビームサーベルみたいなヒゲ(?)が刺さって痛いです。

さあて…美味しそうな子はノンフライヤーの中にしまっちゃおうね〜。

なんとなく軽く塩をかけていざ投入!とりあえず200℃、5分で片面を焼きます。

5分経ったらエビたちをひっくり返してまた5分焼きます。

お皿の中に仲良く並んだエビたち。エビって焼くと丸くなるんですよね。死んだら丸くなる虫と同じ現象なのかな。このままじゃ食べられないことに気がついたので、殻を剥いてオリーブオイルと塩、呼称で味付けをしてさらに2分ほど焼いてみました。部屋中にエビちゃんの香りがする…。

うんうん美味しい!

カリッとこんがり焼き上がりました!

ノンフライヤーなので水分を奪いすぎないか心配でしたが、10分程度の加熱なら問題なさそうですね。引き締まった身にオリーブオイルの香りが相まってめちゃくちゃ美味しそう!さっそく頂きましたが予想通りの味、予想通りの美味しさ!安定のエビクオリティーです。

ちなみに手で持って食べられるように尻尾は残しておきました。当然油は使わないので(厳密にはオリーブオイルを使っちゃったけど)フライパンで焼くよりかはヘルシーだと思います。これでビールでもあれば休日のまったりタイムを存分に楽しむことができそうですね。

 

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