コロナと枝豆とわたし

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マスクだらけの日々が懐かしい

電車通勤の宿命か、とうとうコロナにかかってしまいました。ちなみに2022年にも一度かかっているので人生では2回目…。前回は無症状だったのに今回は割と症状が出ているのできついです。熱は最高で39度、味覚障害あり(味がまったくしない)、喉の激しい痛み、倦怠感、耳の痛み、頭痛…特に喉の痛みと味覚障害はめちゃくちゃ辛い。

感染源はどう考えても通勤の満員電車でしょう。以前と比べてコロナ慣れしてきたのか車内でもマスクを着けている人は少なく、そりゃ〜感染するよなぁ〜って感じ。今に始まったことではないけど感染を本当に防ぐ気があるのなら法律で「マスク義務化」にでもしない限りは不可能。基本的に無症状の人がマスクを着けないことで感染を拡大させる。

そして今回の激しい喉の痛みはかつて中学生時代に患った「手足口病」を彷彿とさせます。水を飲むだけでも喉元に走る滲みるような痛み。本当に最悪!

そこで登場するのがなぜか枝豆!実は手足口病にかかった際になんとか食べられる固形物が枝豆だけでした。当時はカロリーメイトドリンクを買ってきてもらい療養していたのですが、なんだかんだで固形物を胃の中に入れることは早期回復の面でも非常に重要です。枝豆なら患部をさけるように口の中に運べるため、貴重な栄養源として重宝していました。

コロナを治す特効薬は存在しない

現在では5類に移行した影響で検査は実費で保険もおりないなどまさに「百害あって一利無し」状態。以前は保険がおりたり東京都から支援物資が届いたりと療養をする上での手厚いフォローがあったのですが、今は何もないのでただ単純に苦しいだけ。処方される薬もいわゆる「風邪薬」なので即効性がないのが辛いですね。

ひとまず完治させることに専念せねば…。

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