頭皮と髪のダメージは思ったよりヤバい
気がつけば30代半ば…。ヤバいよ、ヤバいよね。そろそろ結婚も考えなきゃだし健康上にも気を遣うし将来設計も考えないといけないような気がする！全部ほっぽり投げていた20代とは違っていつかは向き合わないといけませんね。
だけど私自身もただ老化を待つだけじゃなくて、ウォーキングを始めたり脂を控えたりでなんとか若さを保とうと奮闘してきました。休日に床に寝そべってお腹を掻きながらTVを見るような歳の取り方はしたくない！
ジャニーズなんて実年齢を考えるとかなり若く見えるではないか！いや、それはアイドルだからか？
あと将来的に怖いのはハゲ。遺伝的にハゲることはないと信じたいんだけど、正直個体差による部分が大きいから安心はできない。なので私は4〜5年前から頭皮へのダメージを少しでも減らしてやろうと石鹸を導入してみた流れ。
【頭皮中心主義】
この石鹸との最初の出会いはとある伊香保のお土産売り場で訪れました。部屋に完備されていたシャンプーが私の苦手なリンスインタイプだったので、適当に探していたらたまたまレジ横で発見したって流れ。頭専用の石鹸っていうのも珍しかったしね。
ひとつ200円くらいでコスパが良いのかどうかは知りませんが、使い心地は非常に良かった印象を覚えています。それ以降はAmazonで同じ商品を探して10個入り1,680円(2020年12月1日現在)を毎回購入している感じ。
ふつうのシャンプーだとどうしても地肌にダメージが生じるんですよね。これは液体である以上様々な添加物を入れないとやっていけないという事情があるので仕方ない。一回のダメージは微々たるものでも、それを何十年も続けていれば30代〜40代で限界が訪れます。
ここで誤解してほしくないのは石鹸だって頭皮に対する微ダメージはありますよ。ただシャンプーよりかは優しいってだけ。ハイブリッドカーだってランニングコストを無視して燃料費だけで見れば使えば使うほど安くなるのと同じ。
私は髪専用の石鹸を数年使ってきており、同じ年代の同期の頭が薄くなる一方、私の髪の毛はいまだにフサフサしています。一概に石鹸のおかげと結論づけるのは難しいのですが、少なくとも頭皮におけるダメージは少なく済んでいるのではないでしょうか。
肝心の使い心地ですが、当然ながらシャンプーとは異なりサラサラ感やシットリ感は劣ります。だって天然成分がほとんどですから化学的に髪質を良く見させるようなトリックがないからです。必要であればコンディショナーを使っても良いでしょう。
頭皮中心主義と謳うだけあって頭皮の汚れはサッパリと落ちます。これはシャンプーにはない石鹸最大のメリットです。これで落ちなかったら珈琲専門店なのに珈琲が不味いのと同じですよね(笑)結論的には現状満足な石鹸、それが頭皮中心主義ってこと。
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