履くだけでこたつのような温かさを感じる靴下⋯らしい
足先が冷える冬にピッタリそうな靴下

冬場はとにかく足先が冷たい!私は10度前後でも半袖で行動可能なくらいの冬型体質なのですが、唯一足先だけが冷たくて辛い!おそらく血行が悪いのでしょうけど、末端冷え性はなかなか解決が難しく憂鬱な日々を過ごしております。我が家のフローリングは傷つき防止のためにすべてタイルマットで覆っているのですがそれでも足先が冷えることには変わらず。
対策として靴下を履いたり足湯をしたりなどはしていますが大した効果はなく「ちょっとマシかな」レベル。とりあえず今年の冬もなんとか我慢して越えようと思っていたところ、妻からこちらの靴下を紹介されました。その名もまるでこたつソックス!どう考えてもこたつとは構造も用途も異なる気がするのですが、あくまで「まるで」ということなので嘘はついていないですね。
パッケージは無印良品っぽく分かりやすいもの。

性質的には足首を温めることで体全体をポカポカさせるのだそうな⋯。素材も温熱素材を使用することで寒さを感じにくくさせているらしい。まさにTHE、東洋医学って感じですね。電源を使用して直接温めるわけではないので効果は限定的なものであると思われますが、一方で靴下と同等に扱えるので洗濯はしやすいです。火傷の心配もないので高齢者にも優しい仕様。
ルーズソックスを彷彿とさせる懐かしのサイズ感

パッケージを開けて中身を見た瞬間にパッと思い浮かべたのが、すでに死後となって久しいルーズソックス感。そうです、私がチョベリバ世代です(さらに死後)。とんでぶーりんやたこやきマントマン、刺繍箱はエスパークス世代の自分にとってはSMAPが解散するなんて夢にも思いませんでした。何が言いたいのかと言うと昭和世代が平成を生きた頃の懐かしさを感じたということです。
履いてみるとふくらはぎの中間まで覆いかぶさるようなサイズ感でした。
本当に温かく感じるのか検証してみる
あくまで温かく感じるくらいの性能

それではさっそく使用感のレビューを始めます。履き心地は確かに温かい!イメージ的には足先が温かくなるのではなく、温かさを感じる生地の上に足を置いた感じ。フローリングの上を歩いても冷たさを感じないような、まるで新聞紙で包んだかのような空気の層に守られている感覚に近いかと思われます。大雑把に言えば羽毛布団の中に足を突っ込んだイメージです。
繊維なので当然ながら熱を発する効果はない

あくまでただの繊維なので靴下自体に発熱効果はありません。例えて言うなら気温2度くらい、風の強い日に革手袋を着けたような状態に近く、冷たい風からの防御機能はあっても保温以上はできないような感じです。ですので足先を触っても若干温かくなったかな程度で冷たさが劇的に改善されるわけではありません。それでも体感的にはかなり温かくなったような気はします。
毛玉製造機なので毛玉好きにはピッタリ
この靴下の最大の特徴は保温効果以上に大容量毛玉製造機であること。ちょっと歩いただけでも表面、裏側両方に毛玉が発生します。毛玉をむしるのが好きな特殊な愛好をお持ちの方なら幸せになれると思いますが、それ以外の人だと少々面倒に感じるかもしれません。とりあえず私はむしった毛玉を合体させて、より大きな毛玉に育てる謎の育成ゲーに没頭しております。
末端冷え性の足に効果はあるのか?
結論から言うと「冷え性は改善されないが冷たさからは解放される」感じでした。これを履くのと履かないのでは雲泥の差があるほどで、ただの靴下では到底感じられない温かさを履いた瞬間に体感できます。確かに足を入れた時だけ温かく、足を出した状態では効果がなくなるこたつの性質と合致する部分があり「まるでこたつソックス」という名称もあながち嘘ではなかったようです。
分厚い繊維から織りなす空気の層は予想以上に保温効果があるので、個人的にはもう1着あってもいいかなと思っています。唯一ネックな部分としては靴下の中では比較的高価であること。Amazonで購入した時点では1,680円でしたが、実質室内履き専用になるので汎用性の面で考えると抜群のコスパとは言い難いです。足先のストレスは大幅に軽減できるので個人的には満足しています。
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