ANKERの充電器でSwitch Liteを充電してみた

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Amazonだと有名なメーカー

Amazonで検索欄に「充電器」「バッテリー」と入力すると高確率でヒットするメーカー。あまりの検索数の多さにAmazonオリジナルかと思いきや、元Googleのエンジニアたちで固めた中国企業だそうな。確かに相場の割には安い製品が目立ちますからね。

コンセントに充電プラグを何本も挿すのはスマートではないので、とうとうANKERのUSB充電器を購入してしまいました!高速充電のPD対応で計5ポート(TypeC×1、TypeA×4)、これがAmazonのタイムセールで3,100円くらいだったので少しはお得なのかな?

箱はこんな感じです。安い中国製なんてどんなものかと思っていましたが、想像よりもしっかりとした箱でした。

開封の儀。箱の中も想像以上に質が高くてビックリ!本体をカバーする包装もしっとり感のある上品なテイストです。

同封物は本体とACプラグ、多国語対応の説明書、HAPPY?とか書かれているよく分からない紙(画面には映っていませんが3Mの両面テープも付属しています)。まぁルーターとは全然違うただの充電器なのでコンセントに付き挿せばすぐに使えます。

本体はそこそこ質感のある仕様。ズッシリと重みがあるので安定感はありますね。一番上の青い部分がPD対応のTypeCポートです。高速充電を行うにはケーブルも同じくPDに対応している必要があるため、おそらく100均のケーブルだと充電遅いかも。

裏面…特に何もなし。

とりあえずPS4の横に取り付けてみました。これだけだとガタガタするので付属の両面テープで固定します。本体はアルミ製なので後々剥がすことは可能ですが、土台が木製だと剥がす際に表面が痛むかもしれません(粘着力が強い)。

さっそく充電速度のクソさに定評のあるSwitch Liteも充電してみます。見ての通りバッテリー残量はカラッカラです。1週間前は100%まで充電していたのですが、何もせず放置しただけでこんな状態に…。スマホだって使わなければ2週間くらいふつうに持つのにね。

そして2時間後…

んっ?起動はできる。

73%…

うーん…

前よりはマシになったのかなぁ。でも使うと73%なんて一瞬で消えるから充電速度よりも持続時間に問題があるんですけどね。初期不良かと思ったけどもう一台のSwitch Liteでも同じくバッテリーがクソだったので初期不良ではなさそう。

おそらく本体を薄くするためにそれに合わせてバッテリーを選んだのかもしれませんけど、必ずしも薄いからって使いやすいわけではないんですよ。携帯性は縦横のサイズが大事なのであって、薄さが1mm太くなろうとも持ち運びにはあまり影響しません。

逆にPS4のようにリモートプレイってできるのかなぁ?そしたら大きめのスマホにコントローラーをBluetoothで繋げて宿泊先とかでプレイできるんだけど…。コントローラーもPS4のを使えればゲームが捗るんですけどね…無理かなぁ〜。

まぁ考えてみればホームボタンとかシェアボタンの構造が違うのでPS4のコントローラーは使えないんですけどね。一番現実的なのはバッテリーの改良だと思います。どうぶつの森みたいなやりこみ要素の強いゲームほどバッテリーの持ちは死活問題ですから早急に改善されることを望みます。

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