半・ノンフライヤーで焼き団子をつくる

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労力はかかるけど調理は簡単!しかも安い!

近所にある墓地の傍を通っていたら無性に焼き団子が食べたくなりました。なのでスーパーでだんご粉を買って家で作ろうと思います。基本的に材料はだんご粉の他に水と醤油だけ。卵と牛乳を使わない分ホットケーキミックスよりも簡単に作れるわけですね。

ライフで購入した178円のだんご粉。見ただけで団子用であることを認識させてくれる優秀なパッケージング。これで違う用途だったらむしろ詐欺(笑)

だんご粉220gを全部投入して、水を170cc加えればあとはこねるだけ。最初はうまく水と混ざってくれないから大変なんですけど、ある程度こねていると段々と塊感がでてきます。写真は5分くらいこねた図。たまにアンパンマンの顔をつくって潰して遊んだりしてたから実質は10分くらいかかってる。

だんご粉1袋で12〜14個は作れるかと思います。

鍋に水を入れて沸騰させます。

沸騰したお湯に団子を投入して、浮かんできたら3分茹でると完成だそうです。

水で締める!小学生時代の地獄のシャワーを思い出す貴重なシーン。

焼き団子にしたいので全体的に醤油を絡ませます。なるべく濃口醤油がいいんだけど、うちにはふつうの醤油しかないので我慢。ちなみにみたらし団子は甘くて食べられません。なので団子と言えば必然的に焼き団子オンリーになってしまって、それ以外の選択肢がないのです。悲しい…。

今回唯一のノンフライヤー要素である団子の焼き上げ。ほぼ友情出演状態だからタイトルも「半・ノンフライヤー」にしたんだよね。設定は200℃で8分くらい。香ばしい香りが食欲を誘います。

海苔を地味にかけて完成!お店で売っているような焼き団子と比べると少々薄味感は否めないのですが、それでもしっかりと焼き団子の味はするので良しとしましょう(笑)もっと本格的な焼き団子を求める方はノンフライヤーではなくフライパンを推奨します。

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