ノンフライヤーでステーキ丼をつくる

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自宅で気軽にステーキ丼を食べてみたい願望

  • ランプ肉(180g)
  • ニンジン(1本)
  • モヤシ(適当)
  • 焼き肉のタレ(適当)
  • 卵(4個)
  • 麺つゆ(適当)

スーパーで美味しそうなランプ肉(180g)が500円という意味不明な価格で売っていたので購入してみました。肉の万世だと150gで3,000円近くしますからめっちゃ安いですよね。もちろんこの価格で万世の肉を再現することはできませんが、安物は安物なりに美味しくなるのかを検証したいと思います。

まずは余っていた卵で煮卵を作ります。本来なら醤油、砂糖、みりん、調理酒などが必要なのですが、そんなもん都合良く冷蔵庫の中に揃っていないので麺つゆ(昆布だし)で代用します。麺つゆは簡易的に肉じゃがを作るときにも代用できます。そばやうどんに限らず万能調味料としても使えるんですよね。

40分ほど放置…。

色がついていない部分は計量カップの内側に触れていた部分です。万遍なく色をつけたい場合はもっと大きめのボウルかジップロックの中に入れておくと煮卵としての見栄えが良くなります。今回は自分で食べちゃうので見た目よりも効率を重視しました。計量カップだと少ない麺つゆでも煮卵できちゃうからね。

パカッ!ちゃんと半熟になってました!あとはノンフライヤーにランプ肉を投入して8分(200℃)焼くだけ。

完成!あらかじめ炊いておいたご飯の上にニンジン、モヤシを乗せ、最後にステーキと煮卵を添えればステーキ丼の完成です!野菜と肉はノンフライヤーで焼いているので実質手間がかかったのは煮卵くらいかな。手抜き料理にしてはなかなか美味しかったですよ♪

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