【メルセデスGLA】もしかしてまだ浸水してる?池と化した後席足元

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もはや通過儀礼でもある輸入車の浸水被害

リアベンチレーション交換後にも水の染み込みを発見

10月に後席足元の浸水を発見し、11月に原因と思われるリアベンチレーションを交換してもらったのですがその後も経過観察は続けていました。1月初旬に画像のようにティッシュを押し当てたところ、数ヶ所において水の染み出しが確認されました。前後に雨は降っていなかったので、フロアマット下の極厚スポンジより毛細管現象の原理で表面に滲み出てきたものだと思われます。

12月の経過観察では表面上に滲みが確認できなかったので、何かしらの形で足元下に水分があることはほぼ確実です。 

シートを外し、フロアマットを持ち上げたところ溜め池のようになっており、リアベンチレーション交換前よりもむしろ悪化している状態でした。極厚スポンジは絞れるほど吸水しており、なんとなく覗いたシート下の穴の中には水面のように揺れている何かがあります。とにかく最悪です。車の基礎は金属で構成されているので水が残っていて良いわけがありません。錆びるし⋯。

イメージ的には投棄された蓋のないオイル缶のようなもので、雨水が入ると抜けることはなくただひたすらそこに溜まっているかのような排水する以外に手の施しようがない感じ。つまり自然乾燥は望めません。

灯油ちゅるちゅるで水の排水を試みてみる

ということで灯油ちゅるちゅるを活用して排水を試みてみます。灯油ちゅるちゅるの先端の太さでは車側の細い穴に入らないので、先端にストローを着け、養生テープで継ぎ目を塞いで排水チャレンジ。想像よりも効果はあり、500mlくらいは排水できたかと思います。こんな水がシートの下に居座り続けていたなんて精神的に嫌なものがありますよね。

諦めてメルセデスの整備工場へ

考えられるのはドレンホースの詰まり?

事前にメールで問い合わせてみたところ、リアベンチレーション以外ではドレンホースの詰まりが考えられるそうです。ようはエアコンのドレンホースと同じで、詰まりが生じると逆流してエアコン本体の吹き出し口から水滴が舞い散ってくる(本体から水が垂れることも)現象と同じです。とりあえずリフトアップをしてもらい、原因と思わしき場所をチェックして頂きました。

滅多に見られない下からの光景。自分ではほとんど見ることがないので記念に写真を撮らせてもらいました。とりあえずここで待っていても仕方がないので、近くの商業施設で時間を潰すことにします。

新たな水漏れではなく過去の水が溜まっていた

待つこと1時間⋯「原因箇所が分かったので説明したいので戻れますか?」との連絡があり、光の速さで戻り色々と説明を聞きました。どうやらパッキンを開けて調べたところ、新たに水が入ったにしては量が少ないので、リアベンチレーション交換前に残っていた水がまだ残っていたのではということでした。それにしても車って隙間は多いくせに排水に関しては割とシビアなんですね。

一度水が入ってしまうとほぼ溜め池状態なので簡単には乾かないとのこと。

車の下側ってなかなか見ることがないので面白い。

とりあえず今後は大丈夫そうだが経過観察

とりあえず一時的ではありますが解決の兆しは見えてきました。ついでに何度もシートを取り外していたので疲労で折れてしまった「リアシートクッションロックレセプター」なる謎のパーツも同時に交換。

今後も定期的に床下を調べて水気がなくなれば解決となります。本当に輸入車はこんなことばかりなので常に通院が必要なイメージです。これはドイツ車だけなのかは分かりませんが、イタリア車(特にアルファロメオ)のように走行中に突然で動かなくなった的な事案はいまのところないのでまだマシなほうかな⋯。とりあえず経過観察ということで。

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