トイレの床張りはタイルマットより大変
新居には1Fと2Fにトイレがあるのですが、1Fのトイレの床がなぜか汚れやすそうな表面加工だったので貼って剥がせる的なフローリングタイルを張り付けることにしました。タイルマットのようにパイル生地がない分加工が楽だと思っていましたが、トイレ内は配線関係が複雑なので苦労することに…。
少し木目っぽいほうが新たに購入したフローリングタイルです。ホームセンターで1枚420円くらいでした。
まずは下地処理から。
とは言っても汚れているわけではないので足の裏の皮脂や埃を取り除く作業ですね。あとで気がついたのですが1Fのトイレは新居に引っ越して来てから一度も使っていないので、本格的に掃除をする必要がなかった説が浮上しています。うん、気持ちの問題だよ。
まずはサイズ合わせ。さっそくですが水管があるので加工が必要。
とりあえずA4用紙でおおまかな型紙を作り、それをフローリングタイルに合わせて同じように切ります。
ピッタリ!
変化が分かりにくいかもしれませんがフローリングタイルのほうが元のクッションタイルよりも若干濃い色をしています。表面もサラサラなので心地良いですね!
作業開始から30分…。ようやく全部張り終えました。奥行きが120cmあるのですが、このフローリングマットは奥行きが100cmなので20cmほど余ってしまいます。さて、どうしたものか…?
とりあえず余ったタイルマットでごまかしました。なんだかよく分かりませんが思ったよりオシャレに仕上がりました。冬場とか足先が冷たい時期にタイルマットを活用すれば若干快適に過ごせる気がしますね。作業自体はけっこう大変でしたが、完成したときの達成感はDIYならではだと思います。
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