エビ・エビ・エビ

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日本海産エビ三昧!

鮭の大好物であるエビが大量に届きました。私の中ではエビと言えば食べ放題で重宝される(単価が安い)ブラックタイガーを思い浮かべるのですが、今回届いたのは「日本海産の美味しいエビ」です。ちなみに鮭は白身魚なのに身が赤いことで有名ですが、これは鮭が食べる甲殻類に含まれるアスタキサンチンの影響によるもの。

ちなみにエビは鮭の大好物、鮭は私の大好物なので、そのうちアスタキサンチンが回り回って私の体が赤くならないか心配になってきます。お風呂に入ると体が赤くなるのでそろそろ危ないかもしれません(単に血行が良くなっただけ)。くまのプーさんが蜂蜜を食べ過ぎて黄色くなったのなら、鮭を食べ過ぎると赤くなる説も立証できそうです(嘘)。

日本人には馴染みの深いエビですが、海外では虫扱いされているようによく見るとなかなかヤバい造形をしています。日本人から見て昆虫の素揚げがキモくて食べられないのと同様に、海外の人から見ればこんな見た目の生物を生で食べる日本人が理解できないと言います。これを一言で都合よくまとめてしまう魔法の言葉が「文化の違い」。

妻が一生懸命殻を剥いて卵を取り出してくれていますが量が多いので大変です。私も補助はしますがなかなかうまくいかない………。ちなみに卵が入っているエビは一般的に高級なものとして流通しているそうです。見た目は青くてグロいのですが、ネットで調べるとめちゃくちゃ美味とのこと。だったら使ってみよう(ネット脳)!

定番の味噌汁!絶対に美味しい!

こちらはド定番の刺身!絶対に絶対に美味しい!

そして卵!醤油を垂らして食べてみると確かに美味!というか味は「とびっこ」にかなり近いですね。色が違うだけで根本的には似たようなものなのもしれません。もちろん刺身も抜群に美味しかったですよ!醤油をつけなくてもエビの風味だけでご飯がどんどん進みます。香りも味もしっかりと凝縮されているのでさすがは日本海産のエビ!

ちなみにこちらは後日食べた北海シマエビ。名前の通り北海道原産のエビ。

ボイルで食べましたが、1尾で3尾分の味が凝縮されているほど風味が詰まっていました!日本海産もそうですが、北海道のような冷たい海で育つからこそ身のしまったエビになるのだと思います。そもそも普段からあまりエビを食べているわけではないので味の比較自体が難しいのですが、誰が食べても美味しいと思えるような深みがありました。

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