ポップコーンはレンジ式が至高!

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あまり流通していないレンジ式

映画館でお馴染みのポップコーン。カロリー控えめで気軽に食べられるので、これを考案した(とは言ってもたまたま火に投げ入れて弾け飛んだのがルーツだが)インディアンに敬意を払いつつ、色々な味で食べられるのがポップコーンの魅力でもあります。ちなみにコーンは爆裂種という品種。

そしてこちらが電子レンジ調理式のポップコーン。観光がてらに地方のスーパーに立ち寄るとたまに見かけます。都心ではあまり売っていないので見つけたら何個か購入してストックしています。フライパンと比べて台所が汚れず、火ではなくマイクロ波なので全体的に熱が通り焦げにくいのが特徴。

中身はこれだけ。

電子レンジに突っ込んでボタンを押すだけという簡単調理。実のところゲームセンター等に置いてあるアンパンマンとかポップコーンおじさん(絶滅)のポップコーンマシーンは紙コップ内のコーンを電子レンジで温めて調理するので原理はこれと同じです。

2分ほどでこれだけ大きくなります。香りもまるで映画館なので食欲をそそりますね。

こんな感じで綺麗なポップコーンが完成です!ダイソーとかでポップコーン用のコーンは売っていますが、フライパンや紙コップで調理してもこんな風にふっくらとは出来上がりません。香り、食感、気軽さを兼ね備えた電子レンジ式のポップコーンはもっと流通しても良さそうな気がするんですけどね。

ちなみに昭和生まれの人なら馴染みの深いポップコーンおじさん…。お金を入れると「ポップコーンポップコーン!ディスイズポプコーン!蓋が熱いよ、キヲツケテネ。」と喋ってくれるのですが、そのイントネーションに違和感を感じたのは私だけでしょうか?(キヲツケテネだけ棒読み)

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