プラモでBMW Z4をつくる(後編)

記事内に広告が含まれています。
広告

プラモ作りもいよいよ後半

プラモを作り始めて早3日目。色々と試行錯誤をしたり足りなかった塗料を注文したりで気がつけば時間だけ過ぎていきました。少し休憩するとやる気がなくなってしまうので、ここ数日はプラモとの格闘を続けております。今となっては楽しいどうこうではなく使命感のほうが強いです。

細かなディテールを再現できるエッチングパーツ。金属は加工が難しく、何度も力を加えると折れてしまうので細心の注意が必要です。

作るのに30分もかかったワイパー。右が通常のプラスチックで左がエッチングパーツ。パッと見でも作りの細かさが段違いですね。

グリルを塗装して取り付けた図。

図画工作。

ちょっとした遊び心も大切です(笑)

作業も終盤!

ワイパーの完成度がヤバい!

完成!

カラーリングがブラックに見えますが、自然光であればガンメタルに近いメタリックグレー色になります。

そして…。

無駄にヘッドライトを光らすギミックも搭載しました(笑)

日本国内では見られない二眼点灯タイプ(実写の日本向けは外側のみが前照灯)です。

前から見ると大迫力!

オーソドックスなリアスタイル。

そして…。

…。

……。

はい、これが遊び心です(笑)

一度でいいからデロリアンのZ4バージョンを見てみたかったので製作しました。厳密に言えばホバーコンバージョンの搭載されているバック・トゥ・ザ・フューチャー2のデロリアンをモデルにしています。そういえばこの装置ってどういう原理で飛んでいるんでしょうかね?反重力?

別アングル。

デロリアンっぽくリアにはベントを着けてみました。よくよく考えてみればデロリアン2モデルは核融合なのでベントは必要ないのですが、デロリアンといえばコレ!…というくらいに特徴的なアイデンティティーになっているので最初から着けようとは思っていました。

とりあえず完成したので一安心。

光らせるギミックのせいで色々と大変でしたが、作り終えたときの達成感は本物でした。でもさすがに疲れたのでしばらくはプラモデルはいいかなって感じです。

コメント