増殖するデスク周りのマウス

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マウスの使い分けが集中力に繋がる…かも

Webサイトの制作会社を立ち上げたり、YouTubeの動画を制作したりしていると、自然とデスク周りに物が増えてきます。PCも動画編集用にRazerを、コーティング用にSurfaceを使い分けているのですが、マウスの分野についても同様のことが言えるらしく、気がつけば色々なマウスが目の前に集まっていました。

私はトラックパッド派ではないのでPCを動かす上でマウスは確実に必要になります。一言でマウスとは言ってもデザイン性を優先させたものから機能を優先させたもの、疲労感を低減させたものなど用途に応じて様々なバリエーションがあるので、Amazonでマウスを見ているだけでも割と楽しめます。最近気になっているのはRazerのバジリスクシリーズ。

主に使っているのはこの3種類。どれも個性的なモデルなので軽く紹介していこうと思います。

BUFFALO BSMBW325(1,480円)

BUFFALOでも特に安いモデル。安いからといって使いにくいわけでもなく、精度も比較的高めなので何かと重宝しているマウスです。イラストを書いたりロゴマークを作る際の細かい作業用として利用しています。BluetoothではなくUSBレシーバーを使用する旧タイプなので、Surfaceのような端子の数が乏しいPCで使う場面だと地味に不便です。

AmazonでBluetoothに対応しているタイプが1,740円で販売されていたので、近いうちに購入予定です。

Microsoft KGY-00007(8,415円)

Microsoft純正のマウス。触り心地や質感も含めてさすがは世界のMicrosoftと言ったところ。裏面の電池蓋がマグネット式なのもスタイリッシュで素敵です。ただ操作性は微妙………。コンパクトなので一時的に使う際には便利です。

Logicool M575S(7,080円)

腕への負担が少ないトラックボール式のマウス。コーティングや動画撮影で多用しています。精度もかなり高いのですが、画像をピクセル単位で編集する際は親指だとかなり難しいです。ボール部はヌメヌメとした動きではなくサラサラとした感触なので、惰性を利用してポインターを縦横無尽に動かす用途には向いています。

だけど一番欲しいのはデスクパッド

一般的なマウスパッドではなく、デスクの上を広範囲で覆う下敷きのようなパッドのことを「デスクパッド」と呼びます。通常のマウスパッドだとマウスがオーバーランしてしまったり、手の側面が直に机に触れて冷えてしまい、思ったように指が動かせない場面が多々ありました。特に冬場は手が冷たくて作業が辛い!

ですので私の場合はマウス以前にデスクパッドを購入したほうが良いのかもしれません。

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