自宅で簡単!強!強!強炭酸メーカー!
ウィルキンソン?
ゲロルシュタイナー?
世の中「強炭酸」を謳っている数々の炭酸水でも満足できない私にとっての救世主がソーダストリーム!弱い炭酸から凶悪な強炭酸まで自由に作れるこのガジェットは炭酸好きには必需品といった存在でしょう。唯一の問題点はガスボンベの交換の不便さ…。
このガスボンベはイスラエルで生産されていて、日本の法規上は外にあるプロパンと同じ扱いだそうな…。そのため不燃物として捨てることもできず、廃棄の際は記載されている電話番号に連絡して取りに来てもらう必要があります。
面倒臭かったけど家電量販店で交換しました。すでに持っていたガスボンベと引取交換という形になるのでお値段は2,100円です。ガスボンベごと購入すると3,400円くらいだったかな?ふつうに使えば1回あたり30円程で500mlの炭酸水を精製できます。
箱の中身はこんな感じ。
装着方法は至ってシンプル!蓋を外してネジの要領でくるくる回すだけ。イメージ的にはペットボトルの先端を何かの機械に取り付ける感じ。ガスボンベは意外と重たいので机の上とかに置いて交換すると捗ります。
キンキンに冷えてやがる冷水を用意します。水がぬるいと苦く感じ、美味しい炭酸水ができません。あと水道水より市販のミネラルウォーターのほうが美味しいですね。個人的には軟水が好きですが、炭酸水にするなら硬水のほうが相性がいいかも。
あとはボタンを押すだけ!当然私は3回押します(通常は1回押せばサントリーくらいの炭酸水にはなる)。当然その分だけ3倍ガスの消費が激しくなるのですが、求めていたのが強!強!強炭酸水なので問題ありません。
完成しました!
めっちゃバチバチいってます(笑)この弾け方はまさしく宇宙創生のビッグバン、ブロリーのギガンティックミーティア、古文書に記されたカタストロフィーレベルの強さです!あとはこのまま飲んでもよしウイスキーと割ってもよしコーラシロップを入れてもよしと選択の幅が広がります。
ちなみに…
洗顔や洗髪にも炭酸水は有効ですが、これらの用途に使用する場合は経験上硬水ではなく軟水のほうがいいと思います。硬水だと洗い上がりにツッパリ感が生じる気がするので、用途に応じて水の硬度を調整しても良いですね。
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