あえてのプラチナ
スペック
- 12.3型光沢ガラス(2736×1824)
- OS Windows10 HOME
- CPU Core i5-8250U
- メモリ 8GB
- SSD 256GB
- インテル UHD グラフィックス 620
悩みに悩んでようやく購入に至りました(笑)10年くらい前に250,000円で購入したVAIO Zもなんだかんだで現役なんですけど(さすがMADE IN JAPAN)、来年でWindows7のサポートが切れるのと、いかんせん旧世代の解像度なんで新しいPCが欲しかったんですよ。そこで候補にあげたのが以下の3つ。
- Surface Pro 6(Microsoft)
- VAIO SX14(VAIO)
- Spectre Folio13(HP)
まぁどれも魅力的なプロダクト製品ですけど、私の長ったらしい葛藤は置いとくとして(ようは優柔不断なんです)最終的にSurfaceを購入することに決めました。欲しいPCに求めた要件的にはSurfaceが一番近かったんですよ。ということでMicrosoftの公式ページよりSurfaceを購入!そしたら…
注文からなんとたった1日で到着!公式ページには3~5営業日と記載されていたのですが、仕事が早すぎてビックリしました(笑)さすが世界のMicrosoft!
これが到着した直後の外箱です。表面に箱を保護するフィルムのようなものが貼られていました。そして購入した付属品たちがコチラ!純正タイプカバーはキャンペーンか何かで無料でついてくる(ブラックのみ)のですが、プラス3,000円くらいで写真のプラチナなどに変更できます。
- Surface Pro 6 タイプカバー
- Microsoft純正マウス
- 液晶保護ガラスシート
- タッチペン
さっそく起動!立ち上がりは今風のパソコンって感じでそこそこ早いです。最初にアカウントの確認や顔認証(スキップ可)、付属のofficeのライセンス認証等を行います。SurfaceはMicrosoftの製品なのでofficeが勝手についてきます。個人的にofficeを多用するのでこれは便利。
ちなみにofficeは月額使用料の取られる凶悪な365ではなく永年ライセンス版の2019です。おそらくoffice代もしっかり価格に上乗せされているんでしょうけど、Surface Pro 6の性能と価格のバランスを考えれば妥当といったレベル。むしろ安いのではないか?
裏側はシンプルでカッコいいですね♪おそらくご存知かもしれませんがこのモデルから新たにブラックが追加されました。ブラックモデルも大人な雰囲気で非常に人気が高いんですけど、私はあえてのプラチナです。単純にシルバーが好きなんですよ。
ついでにプラチナの場合は素地で塗装じゃないからブラックみたいに剥げません。ブラックの塗装はポルシェとの共同開発であると強調されていますが、塗装剥げが尋常じゃないのでそれと耐久性は別の話でしょう。現にヨドバシあたりで展示されているブラックモデルは削れて地が見えています。
どちらかと言うと熱による傷の修復作用が見込める日産のスクラッチコート(ティアナやエクストレイルに採用)の方が相性が良かった気がします。動画編集などの高負荷状態なら本体に熱を持ちやすいので、作業をすればするほど傷が修復されるなんて面白いじゃないですか。
こちらはAmazonで購入した純正マウス。特に目立った機能はありませんがBluetoothのペアリングや操作性に関しては満足のいくレベルです。電池交換は本体裏側をこうやって押すとパカッって開きます。マグネットで固定しているだけですけど個人的にはオォ…ってなりましたね。
タイプカバーには暗所で活躍するキーバックライトが搭載されています。基本的にタイプカバーの電力は本体から供給しているので、通常時はバックライトを消灯して本体の節電にまわしています。キーは全体的にしっとりとした質感なので触り心地はかなりいい!タイピングも快適に行えます。
とりあえずちょこちょこ操作していますけど、解像度2736×1824のPixelSenseは見ていて惚れ惚れしますね。仕事上解像度の高いディスプレイが必要だったので私の中ではベストチョイスな選択でした。ただ端子類が少ないので拡張性は期待できません。
ちなみに購入に至ったもうひとつの決め手がMicrosoftの電話サポート。一度電話してみれば分かりますけどプロですよあの人たち!スタッフの技術的な面や対応の仕方、待ち時間の短さなどは申し分ないくらい満足でした。このあたりは世界をリードするMicrosoft…さすがです!
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