現実との対話〜TANITAの体脂肪が測れる体重計

記事内に広告が含まれています。
広告

目を逸らしてはいけない何かを教えてくれるツール

我が家に初めて多機能体重計が届きました。今どきの体重計は体重の他にも色々と測れるそうで、体脂肪やら体内年齢らがおおまかに分かるそうな。本当に技術の進歩って早いですね。浦島太郎も龍宮城から戻ってきたらこんな気持ちだったのでしょうか?体重計界の特殊相対性理論です。

裏面にはたくさんの説明書きがあります。ちなみにこれだけ多機能な体重計は日本独自らしいですね。ウォシュレットも含め日本の日用品は常にガラパゴス化の一途を辿っています。

これが今まで使っていた体重計。とは言っても日常的に使っていたわけでもないので目にするのは久しぶり。

さっきの体重計と比べるといかにも高性能感が溢れているデザイン。パッと見ドローンみたいな模様をしていてスタイリッシュです。この金属部分を踏むと微弱な電流でも流れて色々と調べてくれるのでしょうか。

ボタンが多すぎ問題…。

使う前に自身の年齢や身長を登録する必要があります。さっそく身長180cm、年齢37歳で登録!

体脂肪は12.8%!

この数値が平均よりも多いのか少ないのかは液晶下部の「−・+・++」のような記号が点滅して教えてくれます。私の場合は一番左の「−」だったので体脂肪率は低いみたいですね。

内臓脂肪は4.5%!

内臓脂肪も少ないっぽいです。

基礎代謝は1530kcalで高くなっています。おそらくウォーキングによる体質改善の影響でしょうか?

代謝だけは無駄に良いので気温が10℃でも寒さを感じないくらい寒さには強いです(逆に暑いのは苦手)。

体内年齢は24歳!

13歳もサバを読んでいますね(笑)これもウォーキングやらアンチエイジング効果のある鮭を定期的に接種しているからでしょうか。基本的に玄米、鮭、納豆、味噌汁をメインにしている生活なので(当然毎日ではないけど)食生活が体内年齢に影響している可能性は高いですね。

確かに初見では30代に見られないのでこの計測は当たっているかも。色々と細かく調べることができるので使ってみると意外と楽しいかもしれません。日々の体重管理で健康にも気を使えるので、歳を取るほどその重要性は増していくのではないでしょうか。

コメント