超小型ボイスレコーダー

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箱だけは立派な中華製ガジェット

近年では何かと必要性が語られるボイスレコーダー。重要な会議や講演の記録を残すための本格的なタイプのほか、職場でのパワハラやモルハラ、家庭内でのDVなどの証拠集めを主軸とした薄型タイプのものがあります。今回購入したのは後者の薄型タイプ。いわゆるスパイグッズに近いやつです。

特に使用用途があるわけではありませんが、Amazonで販売されている格安ボイスレコーダーの実力がどれほどなのか興味があったので購入を決意。128GBで2,000円だったら怖くて購入できませんか、8GBで2,000円ならまぁまぁ現実的な価格設定なので(むしろ高い?)爆発はしないと思います。

裏面にはビットレートや周波数帯、動作環境などが書かれていますがどれくらい信用していいのかは分かりません。てかこれWindows98でも動くの?

蓋はマグネットタイプで地味に質感が高いです。開閉する際の使用感もコクッ、コクッっと心地良い感じ。いや、こだわるのそこじゃないんだよなぁ〜。

なぜか2分割できるセパレートクッション。おそらくサイズ違いの商品を梱包する際に排他で使えるようにしたんでしょうね。

同封物一覧。ボイスレコーダー本体と充電用のMicroUSBケーブル、PCがUSB-Cしか対応していなかった場合に使用するAtoC変換コネクタ、チープなイヤホン、そして説明書が入っていました。しかも大手メーカーも顔負けの標準2年間保証付き!これで2,000円ってやっぱり怪しいよ中華製(笑)

ちなみに説明書はちゃんと読める日本語に翻訳されていたので怪しい中華製品にしてはそこそこ頑張っていると思います。

変換コネクタの内部を見るとUSB3.0の証であるブルーの基盤が見えますね。でもよく観察してみると内部の端子が4ピンなんですよ。つまりこれはUSB3.0の顔をしたUSB2.0(3.0の下位互換が2.0)。パッと見た感じは3.0で凄いやってなると思うんですけど…いや、こだわるとこそこじゃないんだよほんと。

さっそくMicroUSBでボイスレコーダーを充電してみます。AtoCの変換コネクタが付いていながら本体はなぜかめちゃくちゃ使いにくいMicroUSB仕様です。だから安いのかなぁ…。もしかしたらUSB-Cのほうが若干厚みがあるので限りなく薄型にするには仕方がなかったのかもしれませんね。

サイズは3×4センチ、薄さは約7ミリです。免許証の証明写真を想像してもらえればサイズ感が伝わりやすいかと思います。録音モードはシンプルに常時録音と音声検知録音の2種類。おそらく音声検知は周りの雑音も拾うので用途的に考えても常時録音があれば十分です。

現代社会においてトラブルの多い「言った、言わない騒動」もボイスレコーダーがあれば解決です!小さい割には広範囲の音を拾えるので、仮にポケットがなかったとしても靴の内側にでも忍ばせておけば活用できそうですね。財布の中にもギリギリ収まるので持ち運びも簡単です。

ちゃんと使えればの話だけど。

ちなみに録音した音声をPCで聞いたところ、人の声はしっかりと録音されていましたが雑音もそれなりに入っていました。静かな部屋で録音をしたつもりだったのですが、マイク越しに息を吹きかけているかのような変な音が入ります。用途としては許容範囲ですがクリアな音質とは言い難かったです。

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