機関車が自我をもったらヤバいと思う
それを言ったらアンパンにだって顔がついていたりするのでキリがありませんが、不気味度で言ったらトーマスのほうが断然上です。トーマスという名前もリアル過ぎて不気味です。アンパンマンだったら「ぼくアンパンマン!」って誰でも分かるような名称ですけどトーマスなんて普通の名前ですからね。
ゴードンとかパーシーも現実に存在する「人」の名前なので、これが本当の擬人化なのかとあらためて考えさせられました。まぁ色々な要因が重なって気持ち悪いトーマスですが、なぜか子供たちに人気があるのも事実。なのでこうやってチューイングキャンディーのパッケージになったりするわけですね。
ちなみに味はそこそこ美味しい。個人的にはポケモンチューイングキャンディーのコーラ味のほうが好みです。
きかんしゃトーマスとなかまたち!無果汁!
今回はパッケージの側面に印刷されている「つつみがみでトーマスたちがつくれるよ!」を実践してみることにしました。これが本当に可能ならプラレールなんて必要なくなるかもしれません。1個40円前後でトーマスが作れるならコスパは最高なはずですよね。
説明書きにあるようにトーマス(写真はパーシー、一番キモい奴)を組み立てようと試みますが、パッケージの説明書きを読んで実際に作れる子供がどれくらいいるのかと疑問に思えるくらいに高度な技術が要求されます。ちょっとでも折り方が雑だと完成しません。
こちらは相方が作ろうとしているトーマス。
試行錯誤を繰り返していくうちになんとか形になりました!
所要時間は約5分!果たして完成度は…!
ゴミ!
…。
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まぁ分かりきっていましたけど現実はこんなもんです。他の包み紙は線路をモチーフにしたデザインなのでこうやって遊ぶ(?)ことも可能ですが、作っていて楽しいものではないですね。材質も包み紙ではなくもう少し厚さのある紙であれば完成度の向上は見込めたかも。まぁ40円なので仕方なし…。
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