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閲覧注意!今年もエアコンファンを掃除します!

毎年恒例になりつつあるエアコン掃除

エアコンは1年を通して使用頻度が非常に高い家電のひとつです。昔はクーラー、ヒーターといったように個別の冷暖房器具を用意する必要がありましたが、エアコンの登場によってそれらを1台でまかなうことが可能になりました。今となってはエアコンのない生活なんて考えられませんよね。

しかしながら冷房と暖房を使い分けるエアコンの内部は想像以上に劣悪なものになっています。密着性の高いカバーの中は高温多湿状態で湿気が溜まりやすく、気がつかないうちにエアコン内部はカビのパラダイスになっていることも…。まずは1年使用したエアコンのファンをご覧下さい。

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こちらがルーバー(風の向きを変える板)を取り外した状態のエアコンファンです。ご覧の通りカビが大量にこびりついて大変なことになっています。エアコンファンは電源をオフにするとルーバーが閉じて隠れてしまい、オンにすると回転を始めるのでほとんどの人はファンの汚れに気がつきにくいです。

エアコン自体が高い箇所にあるので迂闊に手を出しにくいことも要因かと思います。ちなみに清掃用品売場でよく見かけるスプレー状の洗浄液はフィルターの付いている「エアコンフィン」に使用するものであり、エアコンファン用の清掃用品はほとんど見かけません。

これはそもそもエアコンファンが取れない構造になっているのと、軸の部分には電子部品が集まっていることによるショートの危険性があることからDIYによる分解をメーカー側も推奨していないからです。専門業者に頼むとエアコン自体を分解して作業を行うので数万円単位の工賃がかかります。

そもそもエアコンファン自体はただのプラスチック部品なので分解できる構造にすることぐらい容易なはずです。基本的にエアコンは車と同様に数年間は使い続けますから、ランニングコストとしてユーザーが分解できないようにして清掃費用を徴収したほうが儲けられるという発想なのでしょう。

ですのでエアコン内部の湿気対策なんてほとんど行われていません。電化製品は一定周期で壊れてくれないとメーカーが儲からなくて困るのです。断言できますがエアコンファンの清掃はDIYで可能です。業者に頼むと高額ですが、自分自身で清掃を行えば1,000円以下でもエアコンをピカピカにできます。

まずは下準備として下記のものを用意しましょう。

1.下準備

  • ビニール手袋(110円)
  • 90Lのゴミ袋(110円)※なるべく大きいサイズ
  • ヌメリ取りブラシ(110円)
  • バスルーム用洗浄スプレー(198円)

右側のスプレーボトルとタンブラーブラシは最終的に使いませんでした。ですのでエアコンファンの清掃に必要な予算は実質上500円くらいで済んでしまいます。100円ショップでは90Lサイズのゴミ袋が限界の大きさでしたが、なるべく大きいものを選んだほうが全体的に作業性が向上します。

2.エアコンのコンセントを抜く

感電防止の為に必ず抜いてから作業をして下さい。

3.ルーバーを外す

ほとんどの場合は3点で固定されているので、最初に中央を外しておけば右側か左側かのどちらかで外せると思います。

4.ゴミ袋でエアコンの下を覆う

写真を撮り忘れたので動画で見て頂くか、過去の記事を参照にして下さい。

閲覧注意!エアコンファンはカビだらけ!

このあと発生する大量の水が床に垂れないよう、養成テープ(ガムテープだと跡がつく)でエアコンの奥からゴミ袋を固定します。セロテープのような粘着力の低いものを使うと悲惨なことになるので気をつけて下さい。

5.バスルーム用洗浄スプレーを散布する

経験上防カビ効果に優れているバスルーム用の洗浄スプレーがおすすめです。エアコンファンを指で回転させながら満遍なくスプレーしていきましょう。

しばらくすると汚れた水がこのように溜まっていきます。

6.水ですすぐ

さきほど使い切った洗浄スプレーの中に水を入れて霧吹きの要領で泡を落としていきます。このすすぎが不十分だと汚れが中途半端に残ってしまうのでしっかりと汚れを落として下さい。

7.ゴミ袋でルーバー周辺を覆って送風モード(強)にする

汚れた水の溜まったゴミ袋は取り外し、新しいゴミ袋をエアコン吹き出し口全体を覆うように貼り付けます。これは内部に残った水滴や汚れを送風状態にして取り除くことが目的です。これを怠ってエアコンのスイッチを入れてしまうと部屋中に汚い水が撒き散らされてしまいます。

8.約30分経過したら作業完了

30分くらい送風状態にしておけばカラッカラに乾くと思います。さっそく内部を覗いてみましょう。

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エアコンファンに取り付いたカビは完全に除去できましたね。ここまでの工程にかかる時間は全体で1時間くらいです。初めて作業を行う方はもう少し時間がかかるかもしれません。基本的に長時間腕を上げた状態で作業を続けるのでかなり疲れると思います。休憩をはさみながら作業を行いましょう。

以上でエアコンファンの清掃は完了です。去年エアコン清掃を行ったときは夏だったので時期を間違えた感がありましたが、今回行ったのは11月だったので気温が気にならず快適に作業を行えました。カビが発生しやすい時期も冷房から暖房に切り替える頃なので10月〜11月がベストな時期ですね。

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