懐かしのPS2が出てきた!

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史上もっとも美しいPlayStation

クローゼットを整理してたらこんなのが出てきました。

まさかのPlayStation2+グランツーリスモレーシングパック!しかも特別塗装色でホワイトです。多分そんなにレアではないと思いますけど、PS2と言えばブラックの印象が強いのでなかなかに新鮮。他にもNintendo64やセガサターンも出てきました。うちは骨董品屋か(笑)

本体はこんな感じ。神経質な性格なので傷ひとつありません。使用時は埃や傷つき防止にカバーをかけて遊んでいたような気がします。それにしてもこのスクエアなボディ…カッコいい!これまでNintendo一辺倒だったゲーム機業界にてチート級の強さを見せつけたのがPS4でした。

ちなみに2020年現在において、ゲーム機史上最も売れたゲーム機(1億5,500万台)として登録されており、いまだにこの記録は破られていません。販売絶好調なPS4だって2020年現在で1億2,121万台…ん、そこそこ近い数字ですね。

このモデルから縦置きが可能です。TVやモニターの横に置くのには便利かも。ただ安定感は微妙なので専用スタンドが売っていたはず。

安定の横置き。PS2が爆売れした要因としてDVDの再生機構が備わっていたことが大きいと思います。当時はDVDプレイヤー自体が普及しておらず、専用のプレイヤーを買うと5万〜10万円はしました。だけどPS2は39,980円(発売当初)!しかもゲームもできる!そりゃ〜売れる!

ちなみに縦置きと横置きでPSマークを任意で回転させることが出来ます。

くるっと!まぁどうでもいいけど。

付属品です。動作テストのため写真には映っていませんが、専用のコードが2本付属しています。

歴代コントローラー比較。左からPS2、PS3、PS4の順。PS1はPS2と同デザインでデュアルショックに対応していないだけなので、全体的なテイストはほぼ正当進化といったところでしょうか。中央のPSマークはPS3時代に実装された模様。

余談ですが通常のブラックも持っています(笑)同じ物を2個以上購入するなんて正直無駄だと思うんですけど、最近Switch Liteでも色違いで2個購入してしまったのでそういうことなのでしょう。なんか限定品に弱い。

やはりPS2と言えばコッチ!ホワイトよりも100倍カッコいいです。むしろ歴代PSシリーズの中…いやいや、全ゲーム機史上最も美しいデザインなのではないかと見ていて溜め息が出てしまいます。合理的かつ先進的なイメージをシンプルなモノリス型で再現したことが素晴らしい。

最後にメモリーカード。容量は8MB。今の時代なら下手すると写真1枚すら記録することが出来ません。でも当時は現在と比べて解像度の低さもあり、容量は今よりも少なかったので困った記憶はありませんね。8MBでも十分に遊べました。

例えるならスマホの通信速度と同じで、3Gから4Gに移行した際に体感的な速さの向上は実感できませんでした。それは通信速度の速さに比例して、やり取りするデータ量も増えているからです。当時は少ない容量でも扱うデータ量が少なかったので体感上の不便はありませんでした。

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