一度使うと手放せない有能グッズ
フローリング、畳、ラグ、クッションフロアなど、世の中には色々な種類の床がありますよね。私は元々見た目がシンプルなフローリング派だったのですが、ちょっとした汚れやゴミが気になる性格なので掃除がめちゃめちゃ大変でした。掃除機で吸ってはウェットクロスで表面を拭くみたいな…。
そこでフローリングの表面を気にしなくても済むように、なんとなくタイルマットを敷いたのがすべての始まりです。そう、タイルマットは神様だったんです。とにかくタイルマットを敷いてから私という人間(多分)の生活スタイルが大きく変わりました。とにかく掃除が楽!
タイルマットの利点
- 基本的な手入れは掃除機だけ
- 汚れたらその箇所だけ取り替えられる
- 見た目がキレイ
- 冬でも足裏が冷たくない
- 柔らかいので足裏に優しい
- 色の組み合わせで印象を変えることが簡単
- フローリングの傷防止
- フローリングの凹み防止
ランニングコストも今後の生活を考えれば安く済みます。唯一のデメリットは完全にピッタリと敷き詰めるにはある程度の加工が必要であること。ようするにこういった箇所ですね。
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もちろんこのタイルマットを新居でも活用しない理由がありません!引っ越して家具を運ぶ前にタイルマットを敷き詰めようと思います。
さっそくですが新居の床。これだけでも十分シンプルで良いですよね。
加工風景。すべての住宅の床がタイルマットにピッタリのサイズだといいのになぁ〜。
タイルマットはカッターで簡単に加工ができますが、切れ味が悪いと表面がほつれて惨めな光景が広がるので切れ味はめちゃめちゃ大切です。ですので大型タイプのカッターに通常のカッターよりも薄い黒刃を採用したものを使っています。やっぱり工具って重要。
とりあえず洋室は敷き終わりました。
うんうん、スッキリしてていいね!
まだベッドが来てないので簡易的に生活スペースを作りました。今回初めてブラックカラーのタイルマットを選択したのですが、やはりというか細かい埃が目立ちますよね(笑)でもまぁ埃程度なら掃除機でなんとかなりますし、何よりも見た目に統一感が生まれたので心は大満足しています!
ちなみにタイルマットの導入コストは6畳だと50cm×50cmサイズで約48枚必要になるので、一般的なニトリのタイルマットが1枚299円(税込)だとすると一面を敷くには14,352円必要となります。フローリング派には高く見えるかもしれませんが、ちゃんとしたラグを購入するよりかは安上がりです。
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